元検事正・横浜弁護士会(現・神奈川県弁護士会)会長の曽孫。
父の夢を引き継ぎ、東京大学から司法試験に合格。
刑法・刑事訴訟法に精通し、元検察官志望。
諸事情により平成19年から神奈川県厚木市で弁護士として活動。
助けを求められると断れない性格から、交通事故事件、債権回収、欠陥住宅、不動産明渡請求、離婚、労働事件、過払い金請求事件など多様な事件を扱う。
厚木市役所での法律相談を担当するほか、平成22年度厚木法曹会の幹事を務め、厚木市民法律講座で「災害時に直面する法律問題について」を講演するなど厚木市に貢献。
東日本大震災以降、横浜弁護士会(現・神奈川県弁護士会)東日本災害対策チームに所属。
年間100冊の読書量と漢字検定準1級の日本語力を駆使し、支部企画検討委員会では法律劇の脚本を連続担当中。4本の脚本を書き上げ、累計500人以上の市民を動員、法律知識をわかりやすく市民に伝える活動を続けている。