後遺障害等級により、労働する能力が喪失されたと認められる割合です。多くの裁判では、この等級表に基づいて労働能力喪失率を決める傾向にあります。
別表第1
逸失利益は、
基礎収入×労働能力喪失率×労働能力喪失期間のライプニッツ係数
で計算します。
-
等級
労働能力喪失率
-
第1級
100
100
-
第2級
100
100
別表第2
-
等級
労働能力喪失率
-
第1級
100
100
-
第2級
100
100
-
第3級
100
100
-
第4級
92
100
-
第5級
79
100
-
第6級
67
100
-
第7級
58
100
-
第8級
45
100
-
第9級
35
100
-
第10級
27
100
-
第11級
20
100
-
第12級
14
100
-
第13級
9
100
-
第14級
5
100