交通事故に関する弁護士相談についてのサイトです。神奈川県厚木市の法律事務所が管理しています。

交通事故のご相談(相模川法律事務所)費用相談予約
フリーダイヤル0120-141-9618:00~20:00 
携帯からも通話無料【事務所アクセス】
 

弁護士石井

理念
所属弁護士
解決までの流れ
弁護士に頼むメリット
費用
請求できる損害
相談方法・地図
相談時準備資料
対応地域
解決事例
後遺症事件
死亡事件
お客様の声
裁判例
FAQ

事務所

相模川法律事務所
〒243-0018
神奈川県厚木市中町4-14-3
雅光園ビル702号室
TEL:046-297-4055
相談予約:0120-141-961
電話受付:平日9:00~18:00
土日、夜間応相談
--------

<主要業務エリア>

神奈川県・東京都を中心に活動しています。


逸失利益

京都地方裁判所平成27年3月19日判決


後遺障害を負ってしまったものの、事故後の収入は減っていない、そんなケースでも逸失利益を認めた裁判例です。

 

被害者は、症状固定時52歳の男性。麻酔科医師でした。

後遺障害は、脊柱変形で後遺障害等級11級7号の認定がされています。

事故後、休業期間を除けば、明らかな減収がなかった事案です。

 

事故後、後遺障害を負っていたとしても、相当の努力をすることで、収入を一時的に維持できるケースはあります。

しかし、将来にわたって、それが維持できるかは分かりません。

このような場合、後遺障害の影響を具体的に主張することで、減収がなくても逸失利益が認められる例は多いです。

 

今回の判決でも

「明らかな減収はないものの、原告の後遺障害は、脊柱の変形による腰痛等の神経症状であることから、麻酔医師としての労働能力に与える影響は否めず、現時点においては、原告の努力等によって、減収は生じていないとしても、将来的に不利益を被るおそれは否定できない」

として、症状固定から23年間にわたり労働能力を9パーセント喪失したとして、逸失利益を認定しています。

 




交通事故相談TOPへ